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1スポーツを学ぶ上で最適な環境
CSBAがあるウィスラーが何故スポーツ技術向上に最適な環境なのでしょうか?一つは生活の拠点となるビレッジから数分の場所に、世界を代表する全てのフィールド(スキー場、その他トレーニング施設)が揃っています。二つ目は、冬でも気温は寒すぎず、夏は日照時間が長く乾燥した気候です。三つ目は、北米を代表する優れた講師陣、コーチの指導があります。こういったスポーツ環境に注目し、各種目の現役アスリートがCSBAを訪れることも多く、時には生徒と共にトレーニングをすることもあります。またワールドカップなどの世界大会が行われることもあり、多くのトップアスリートと触れ合う機会に恵まれています。
2スポーツの本場は英語を使う多様文化主義
CSBAがカナダのウィスラーにあるもう一つの理由として、スポーツを通して学ぶという点にあります。マルチカルチャリズム(多様文化主義)のカナダでスポーツという同じ目的を通して多くの文化に触れ合うことは、共通している英語を自然に使うということです。スポーツの本場で学ぶという意味はスポーツの専門知識の他、文化や語学などにも自然と触れ合うということです。
3学習と実務体験は地元の方々との強い絆から生まれる
ウィスラーは人口約1万人のヒューマンサイズの街です。スポーツリゾートとして殆どの住人がスポーツビジネスに関わっています。ジュニアアスリートではウィスラー高校の先生方をはじめホームステイファミリーの協力が必要です。また実務体験を行なうスノースクール、ジム、旅行会社、スポーツショップ、ゴルフ場その他資格取得に関わる各協会関係者、大会運営関係者とも深い絆で結ばれており、これらの地元の方々がCSBAの方針を理解していただいていることが在校生、卒業生の学習、進路、実務経験の機会に生かされています。
4実践的な指導
資格取得をすれば指導者になれるものではありません。また海外に出ればプロ選手になれるというものでもありません。必要なことはきちんとプログラムの内容を理解し、目標を達成できるように正しいプロセスを歩むことです。カナダの指導理論の中で、最も大切だと考えられているのはコミュニケーションスキルです。CSBAでは資格取得は勿論ですが、より実践で使える指導能力の向上に心がけています。そしてアスリートに対しては、今後選手として自己管理が出来るよう実際にトップ選手が行っているトレーニング管理を行っています。
5多種多彩なカリキュラム
スポーツ技術向上に向けたトレーニングをはじめ語学・その他の知識取得には、学習意欲をいかに維持させていくかが重要です。CSBAでは生徒が興味を持ち楽しく学べるよう、室内の講義だけでなく多彩なアクティビティを取り入れた授業を行っています。また実際の生活にも役立つファーストエイド、雪崩講習などを取り入れ、生徒のモチベーションを高めるように工夫しています。
6生徒個人にあわせたサポート
CSBAでは出来る限り生徒のタイプ、目的に会わせてサポートをすることが大切であると考えています。CSBAのディレクターまたはディレクターが任命するスタッフが事前に日本国内でカウンセリングを通して 、留学の目的、今後の目標、そして生徒の今までの経験や特技などを事前に確認し、英語を使って学校外で活動できる機会を増やせるようお手伝いしています。
7カナダ人と日本人によるサポート体制
CSBAではカナダ人講師と日本人スタッフ+コーチ、インターンシップ生の協力体制により、各プログラムの計画、進行、指導、管理を行っています。その他生活面での悩みを最小限に抑えるよう日本人スタッフによる定期的な個人面談を行っています。海外での生活に最初は戸惑うこともあると思います。気軽に相談できるような雰囲気作りをCSBAとしては常に心がけています。
8ウィスラーの治安、利便性
世界有数のリゾート地でもあるウィスラーの人口は約1万人。大変治安も良く、街自体が利便を図った配置設計がなされています。CSBAがあるウィスラービレッジを中心に各種トレーニング環境が自然を損なうことなく整備され、警察、消防署、診療所などの緊急施設もCSBAから徒歩5分以内の場所にあります。